奈良高専 Advent Calendar 2021のまとめ
はじめに
この記事は、奈良高専 Advent Calendar 2021の最終日である25日目の記事です。
この記事以外にもその他投稿者による記事もあるので見てくれ!
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くろー - 「人脈は広ければ広いほど良い」
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紙魚 - 「文量がデカくなりすぎたオタク活動の話」
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Бел - 「だから僕はバンドを辞めた」
最終日を担当する、くろまと申します。本記事ではAdvent Calendarのまとめをするだけの記事となっているので、最終日担当になっている他の投稿者の面白い記事も見に行ってくれな!
あ、後投稿日時がもしかしたら日付越してるかもしれませんが許して下さい。*1
まとめをするよ
さて、皆様。今回のAdvent Calendarは如何だったでしょうか?様々なお話から何かヒントになることや得られるものはあったでしょうか?
投稿されている記事は全て一通りは見ていて、恐らくはてなスターやらLGTMやら既読感覚で付けていると思います。漏れていたらスマン…。
個人的に気になったのをピックアップをすると…
7日目の「カラス式リーダー論」では、今までの役職・経歴を踏まえ2年前のAdvent Calendarで投稿された「かわもと式リーダー論」の記事の内容を引用しつつ、リーダーが何をする人なのか?や必要なものは何か?について触れつつ、実践してみてどうだったかを語ってくれました。度々記事内でも頻出している気がしますが、リーダーという役職は多分、仕事を楽しいと思える異常な精神性でないと務まらない、私もそう思います。(※ 個人の感想です。)
23日目の「学校公認の裏口入学(諸説アリ)は実際どうなのか」では、毎年受験シーズンになると話題になる弊学の推薦入試制度*2について実際にその受験枠で合格した方がこの入試枠って実際どういうものなのかについて語ってくれました。つい先日、名古屋大学の某学部でも推薦入試枠に関する話題もありましたが*3、意外と難しい問題だったりするのかもしれません。いや、知りませんけど。*4
2度の留年を経て、得た経験から幸せに生きるためのコツは何かというお話もありました。留年だけでなく大体の物事に当てはまるのかなぁと思ったりもしました。*5*6
その他にも、寮から脱獄してみた話、ボカロ曲の作り方、読書、寺巡りや自宅PA等のお話など色々もありました。*7
さいごに
以上で奈良高専Advent Calendar 2021はおしまいにしたいと思います。ありがとうございました!
そして、本Advent Calendarに参加して記事執筆をしていただいた皆様、参加していただき大変ありがとうございました…!
また、最後になりましたが、本Advent Calendarを企画するきっかけとなった【Nara高専】僕たちの遺言集 Advent Calendar 2019の企画者・執筆者への感謝とリスペクトを。
高専生活の振り返り
はじめに
この記事は、奈良高専 Advent Calendar 2021の1日目の記事です。
今年も残り僅か1ヶ月となりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?
私は卒研やら運転免許の教習やらで追われていると思います。学生最後の冬休み、あるかなぁ…
さて、奈良高専 Advent Calendarはいつぞやに行われていたAdvent Calendarの事を思い出し企画してみよう!ということで手が滑って作成しちゃいました。*1
本Advent Calendarの作成者こと5Eのくろま(kuroma)と申します。
Advent Calendarはクリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーとされております。登録者の担当日に何かしら記事が一つ投稿される筈です。このイベントを12月のちょっとした嗜みにし、盛り上げていただければなと思っております。
書く内容
この記事では「高専生活の振り返り」という題の通り、私の高専入学前~今まで(高専5年生)の振り返りを学年別でしようと思います。
高専生活ではなんやかんや企画したりイベント運営だったりに参加してる私ですがまとめる機会が無かったのでこの機会に比較的あっさりめな内容で書こうと思います。
高専入学前 中3(2016年)
高専入学前というと中3ですね、入試前は勉強を真面目にやっていたという訳ではなく、家に落ちていたWindows Vista世代の古いPCにLinuxをぶち込んで使えるようにして、ニコニコ動画で東方Projectの二次創作モノ見まくるとか中学時代の友人達とSkypeをするとか…確か学力入試日の直前の夜ですら遊んでました。よう合格したなコイツ…ってホント思う。因みにこの頃はTwitterはまだやってませんでした。
ニコニコ動画で見てたやつ↓↓↓
- 雪雪崩 清隆氏の「東方の日常」
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【一人三役】「ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C」歌ってみた【ZAQ】 12話の作中(11:12~)に流れてたけどもクソ面白かった。今でも偶に見返したくなるシーンです。
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- ゆくめで氏の「東方男娘録」
- 男の娘は良いぞ。男の娘属性キャラが大体好きなのは多分ここから始まりました。性癖はやはり始めて見たものから始まるんですよね。
因みに電気工学科を第1志望にして受かりました。推薦で落ち学力で受かった感じですね。
1年(2017年)
Twitterは入学後から即やってなくて少し遅めの5月から運用したらしい。少ししてから良くも悪くも高専生ツイッタラー特有のノリが既にあったと思います。
部活は現代視覚文化研究会という同好会に入部し、その同好会の音楽班で作曲、いわゆるDTMと呼ばれてるものを始めました。この頃はまだMIDIシーケンサーソフトの「Domino」のみで頑張ろうとしてた時代です。
高専祭でも実際に作品を出すなどしていました。高専祭当日は設営~撤収はまだちゃんとやってた気がします。*2
後は、TalkCafeの運営に入ったのが1年生の後半、自分に積極性があったとは思ってないんですが、入った理由として面白そうだと思ったから入っただけだったと思います。
勉強の話だと専門の基礎電気回路は落とした人です。
落とした理由はすごく単純で授業時間中めっちゃ寝てたんですよね。授業全然聞いてなかったし回路と分かり合えなかった…
後々、4年までこの科目の不可解消を引きずるなどしましたが、しっかりと基礎の専門科目は勉強して力として身につけておきましょう。苦労します。
2年(2018年)
4月の初っ端から学生LT(第10回 学生エンジニア限定LT大会!!!in 関西)というものに行ってたみたいです。LT会初参加だと思います。高専カンファレンスも何かと参加してますがこれは別記事に参加記録記事で残しているので特に言及しません。
まぁ、このLT会やカンファがきっかけで情報系の技術への興味が湧いてIFTTTやらPythonでDiscordの簡単なbotを作るとかやってみた事もありましたね。
部活は一時期軽音楽部に興味あったので入りましたが2年が終わる前に辞めたと思います、キーボードがやりたいとかなんとかで入部した気がするんですけど結局諦めたか忙しくなったかなんかでいつの間にか消えてましたね。本当に何しに行ったのか私にも分かりません。
高専祭はまだ現代視覚文化研究会音楽班にどっぷり浸かってて会場設営の準備と撤収のお手伝いはしていましたね。で、当日運営の仕事を外して(ジャー)して1日目は明石高専祭に潜ってました。ジャーして行く高専祭は超楽しかったしTwitterで知り合った人間とエンカもして満足してました。
3年(2019年)
生活委員会の委員長をノリでやることになりました。因みに言うほど仕事はしてないけども生活委員会の在り方について真面目に考えるみたいな事*3はしてました。頻繁に委員会の存在ごとdisっていたので。
9月ぐらいにTalkCafe #3という名のアイデアソンをやっていたらしい。企画の詰めが甘くて当日アイデアソンの有識者に進行を丸投げしてた記憶はありますがこれは普通に謝罪・土下座案件。本当にごめんなさい。
10月は高専祭の仕事クソほど忙しかった。曲を作ったり、花火打ち上げ体験やったり、TalkCafe in 高専祭の準備・運営をしていました。諸々の提出物の締切に間に合わない様なタスク管理をしていたという説もありますが振り返ってみると普通にキャパオーバーしてたと思います。
因みに人ってキャパオーバーすると精神もじわじわやられてくれるので、自分が抱えられるキャパシティは把握しておきましょう。
後は、高専カンファレンスの運営やったぐらいですかね、これも過去記事のどこかに記録として落としたと思いますが、学内だけじゃ味わえないモノが味わえて良い経験になったと思います。
4年(2020年)
オンライン授業って害だなぁ。
理由としては、4年の創造実験というグループ制作が一番面白そうな時間だと思っていたのに面白くなくて途中から大分やる気萎えてたりしてました。後、個人的に起床時間・就寝時間がズレる等で生活がかなり破綻してました。これだけは流石に学校へ登校する事の大事さが身に沁みた。
っていうか、総じて記憶に残ることがあんまり無かったりする年だったと思う。なんも書くことねぇ。
TalkCafeはご時世的な事情で対面でやる訳にもいかずオンラインLTという新しい試みもしてました。
2年から始めたバイトは4年の3月末で辞めました。様々なバイトを転々と…みたいな事はしてませんが1つのバイト先での業務で色々な経験を得られたので良かったと思う。割と楽しかった。お前、何処のバイト行っていたの?というのは某リユースショップという事だけ書いておきましょう。
5年(2021年)
進路の話します。私は就職の方向に進んだ人なんですが教員との面接練習がすごく嫌に感じて逃げまくって普通の人なら練習回数を割と積んでいる所を全く練習回数積んでないまま企業へ面接に行ったりしてます。後、面接練習の前に企業側に出す履歴書をまともに書き上げて無くて(当然ですが)指導教員にめっちゃ怒られました。*4
企業との面接で2回落ちてたりします。もはや、実際の面接が練習の場と化した感じはある。
精神も勿論削られて特に面接日前後は食事がまともに喉を通らない事も多々ありましたが、まぁ…最終的に周りの人達にアドバイスを貰って何とか6月末に就活を終える事ができたので良かったとは思ってます。
もっと為になる遺言は他の方が書いてくれると思うので私は特に書きませんが、こんなアホな就活をやっている奴も居るんだなぁ…といった反面教師にでもしてくれると良いと思います。
振り返りをしてみて
こんな感じで簡単に入学前~5年までの振り返りをしてみました。
やっぱり、特にイベント運営をやってるし、いつぞやに誰かが言っていた「イベントのオーガナイザー」ってやつもう名乗っても良いんじゃねぇかなと思ったり思わなかったり。
後、振り返りの為に過去に書いたイベント参加記事やら自分のTwitterやらをちょっと眺めてたんですが過去記事内でのテンションがおかしいわTwitterはしっかりツイ廃してるわで普通に引いてる。過去の私さん、お前マジで誰だよ。何があったんだ。
話はズレましたが、私の高専生活はこんな感じです。
多分TalkCafe運営に入って無ければそもそもLT系イベントへの興味やそこで発表される面白い話への興味も無かったでしょうし、電気工学科でやっているような電気・電子工学分野を淡々と勉強していた普通の高専生という世界線もあったことでしょう。もしくは、落ちぶれていて最悪で残念な高専生にもなっていた世界線もあるかもしれません。
これだけは言いたいんですが、普通の学生生活から通して得られるものだけでなく何かしらの興味から発展して実践してみて経験や知識として良いものを得られることもある、そんな感じです。偶々、私の場合はそれがLT会・カンファの様なイベントへの参加・運営だけだったという話にはなるんですがね。
結果として、この5年間は非常に充実したものになったんじゃないかなぁと思います。また最後になりましたが、TalkCafeのようなイベント運営に限らず様々な場所で私と関わって頂いた方達への感謝を。
さいごに
これで、高専生活でやってきたことをただただ並べて振り返る会を終わりにしたいと思います。
明日以降はもっと面白くて濃い話が出てくると思います。すごく楽しみです。
2日目となる明日の投稿予定は🥺ぼうず🥺さんの「留年×2から考えるちょっと幸せに生きるコツ」です。こちらもお楽しみに。
その他
後、25日目の記事は総まとめをしようと思いますが、マジで何も考えずに入れました。面白い話は書けるか分かりませんがココは企画者のノリと気合いで頑張ろうと思います。それでは!
過去の高専祭HPのリンクを羅列するだけの記事
さまりー
自分の学校の高専祭の過去のHPがどこにあるんだろうとふと思ったのでチラ裏的な記事として残しておこうかと思った。
実は元々存在すら知らなくてWayback Machineでちょこっと調べてたけどとあるHP製作者様に過去のHPあるよ~って言われて知りました。*1
こんてんつ
結論から言うと、https://www.nara-k.ac.jp/kousensai/の後ろに2009年以降の西暦を打ち込むと任意のHPが存在していて表示される。逆に2009年以前はWeb上のページとして存在しないらしいのでNot Foundを吐く。以上。*2
…っていう感じに書いただけで別に意味ねぇじゃんお前となったのでなんかいい感じの形式で引用しつつ書いていきます。
2023/08/26追記
- 2022年からhttps://nara-kosensai.com/の後ろに西暦を打ち込む必要あり。
2009年
日時:10月31日(土),11月1日(日)
テーマ:Yes,we can!
テーマカラー:レッド
2010年
日時:10月30日(土),10月31日(日)
テーマ:LV UP
テーマカラー:ピンク
2011年
日時:11月5日(土),11月6日(日)
テーマ:ONE
テーマカラー:オレンジ
2012年
日時:11月10日(土),11月11日(日)
テーマ:ONE AND ONLY
2013年
日時:11月9日(土),11月10日(日)
テーマ:One Step for SMILE
2014年
日時:11月8日(土),11月9日(日)
テーマ:高専魂~アルミ色の青春!
2015年
日時:11月7日(土),11月8日(日)
テーマ:熱血!エンジニア魂!
2016年
日時:11月5日(土),11月6日(日)
テーマ:開け最先端 50年の空
※この年は多分私は遊びに行ってたと思う。*3
2017年
日時:11月3日(土),11月4日(日)
テーマ:未来へ飛び立て!フレッシュ高専生
2018年
日時:11月3日(土),11月4日(日)
テーマ:熱狂!ウルトラ高専祭!
2019年
日時:11月2日(土),11月3日(日)
テーマ:未来を彩る五色の技術へ
2020年
日時:11月7日(土)
展示配信期間:11月14日(土)まで
テーマ:高専CUBE ~色とりどりに染め上げよう~
2021年
日時:11月6日(土)
展示配信期間:11月13日(土)
テーマ:lim 個性→∞
↑↑↑ここまで「https://www.nara-k.ac.jp/kousensai/」配下
↓↓↓ここから「https://nara-kosensai.com/」配下
2022年
日時:11月5日(土)、11月6日(日)
展示配信期間:11月5日(土) 9:30~(不明)
2023年(4年ぶり対面開催らしいっす。)
日時:11月4日(土)、11月5日(日)
テーマ:SHIN~進・新・伸~
新春高専カンファレンス初風の運営をしたので何かしらを書く
概要
新春高専カンファレンスのえぶりわん(自分自身は不参加)、in大阪(参加)に続き初風にていつの間にか運営のメンバーに何故か入っていたので運営に携わったというお話。思ったこともちょびっと書くよ。
イベント詳細
kosenconf wiki
connpass
ハッシュタグ
LT中の参加者&運営のツイを見るところ、追えば多少スライド資料等各個人が挙げてもらってるかと思います。
運営でお前はなにをやったの
準備部門
ごめんなさい、マジでこれといった事は何もやっていませんごめんなさい。中心で動いた方々お疲れさまです。本当に申し訳ない。
当日部門
会計の黒い鳥と一緒に受付の人をしていました。基本的に声通る人間かと言われるとそうじゃないんだけども声はやっぱしっかり出すべきだなって思った。聞こえないしね。後、受付で名前聞くとTwitterのHN辺りにどうしてもなっちゃってTwitter=connpassの名前ならどうにかなるんですが、そうじゃない人に対しては誘導の方法としてconnpassのさっき上に載せたのイベントのページより””受付票””の画面を提示してくださいぐらいのことを言うべきでした。反省。
懇親会で空になったペットボトルや空になったお菓子の袋を回収する人になってました。ちょこまかちょこまか動き回ってるジャッジメントする腕章を付けているオタクに見覚えがあったらそいつは私。
後は解散後の会場の片付けをしていました。
思ったこと
LT、いい感じに面白くて為になるなぁ…次こういうイベントあるんだなぁ…というのが得れたので良かったかなぁと思います。多少見れてないところがあったけど。
connpassでの参加表明した人には是非””行かない・行けない””ときのキャンセル処理をしてもらいたかったなぁと思います。実際、登壇応募をしていた方も不在だったのと私的には何らかの連絡は飛ばしてほしかったりします。(ドタキャンだめ)
まぁそれぐらいかな…?運営役職経験としては学内イベ実行委員長/雑務スタッフ/受付←Newになりました。それぐらいです。後は、特にこれ以上要らない・一々書かなくてもいい事・強めの思想は書きません。おしまい。(二次会の項目は知りません)
最後に
新春高専カンファレンス初風に参加した参加者の皆様本当にお疲れさまでした。楽しんでいただけましたでしょうか?
楽しんでいただけのであれば今回のイベント運営の一人として運営やってよかったな~な感じで中の人はかなり安心してると思います。
そして、運営で関わった方々も本当にお疲れさまでした。
まだ、若干仕事があると思うけども…無理しない程度に仕事して休んでくれ。休め。
しっかり寝ろ。
ところで、私自身はカンファに今後出没することは多分少なくなります。前から自粛しようかな~とかなんとか思っていたので…ただ、運営だけはやりたがりな奴なのでどこかでそのうちひょっこり居るかもしれません。
今後のイベント情報
これいつもやってる気がする。今回のカンファで宣伝されたイベントを集約する項目です。意外にもこのイベントなんだっけ…とかあった感じなので今後の予定組み等で適当に見てもらえれば良いかなと思います。ちなみに追記はします。
なんかこういうのいいじゃんっていうのがあればここにちょっとまとめたいので教えてほしい…
高専カンファレンス系
①高専カンファレンスよーそろー
開催概要
- 日時 : 2020年3月6日(金) 12:00~
- 場所 : 沖縄県立博物館講義室
- 定員 : 学生55名 社会人15名
- テーマ:「大海を知る」
②高専カンファレンス吉備
開催概要
ロゴが好き
③高専カンファレンス in 福岡
開催概要
- 日時:2020年8月22日(土)
- 場所(予定):レソラNTT天神ホール or 社会教育総合センター
- 定員(予定):200名程度
- テーマ:「 昨日と違う自分が / みんなの明日を変える 」
その他のカンファ
①Voice Con Japan 2020
開催概要
日時:2020年3月21日(土) 09:00 - 17:00
会場:スペースアルファ三宮
内容:
- AIアシスタント・スマートスピーカー等によるVUI(Voice User Interface)、そしてそれらを支えるクラウドやAI・MLなどの技術や最新情報のセッション
- VUIアプリコンテスト
- エンジニア向けのワークショップ
- AIのトレンドに関するパネルディスカッション
- 親子で参加できるAI技術を使ったワークショップ
参加費用
- (昼食込)アーリーバード受付 1,500円(受付開始〜1ヶ月前まで)
- 事前受付 2,000円(1ヶ月前〜前日まで)
- 当日受付 3,000円
さくらインターネット社様関連
日時:2020年2月19日(水)~2020年2月21日(金)の3日間
定員:9名程度
コース概要:省略
場所:さくらインターネット 福岡支社
#3とin 高専祭の振り返り
注意書き*1
- この記事は個人の見解・感想に基づく内容です。
- 所属する組織の公式見解又は総意ではありません。
- 他者・他組織に対して批判的内容を含む文面は一切無いです。
まえがき
くろまです。
下書きで書いて置きっぱなしで年度を越してました。
なので、以下の全ての内容は覚えてる記憶の範囲内で多分書いてます。
TalkCafe #3
イベントレポートページは↓のページを踏んで見ていただければありがたいです。
まとめ
全体的にはアイデアソンとLTが混ざった#3は参加者数こそ少なかったですが楽しめる時間となったのでないでしょうか…と思ってます。
運営的には私がほとんど準備不足を極めてて悪い印象しか残ってません。これは猛省してほしい。
もうちょい、具体例をあげると…
アイデアソンに対してはアイデアの発想方法の紹介が全く無かった・説明不足で初代主催者(発足者)ことChigeさんへの丸投げを行ったことやグダグダな進行していた部分やまた、始まりと終わりにキレがない所が駄目だった・良くなかったよねというのが私自身の認識です。*2
多分それぐらいかな?
今後は、学生によるイベント(勉強会なり娯楽系なり)が学内でも開催しやすい感じになったらなぁ…
と思ってるんですがHPにあるノウハウに関するページは未だ工事中。
あれの情報整理と情報発信できる形にまだできていないんですよね…
流石に、今年度中…ってのは期間・期限の範囲が広すぎるので良くないです。
目安として、前期が終わるまで(もしくは後期の初めぐらい)に進捗を出して、発信できたらなぁと考えております。*3
後日談的なの(運営内部の話)
#3の時期決め自体は6月の中旬~終盤にかけてやってましたが
前期期末試験もあって、時間取るのが下手くそになってた。
少しだけ具体的に書くと本当に夏休み入って8月の終盤ぐらいから実質一ヶ月しか時間が取れてなかったりします。*4
9月の序盤~開催までに向けてかなり急ぎ足で準備してた印象しかない…
その印象を悪く言うと夏休みはそれに時間を取られまくってて高専祭展示の方の進捗を生んでないという感じでした。
もっと最悪なのがin 高専祭関連あんまり進めれてなかったことですね…
同時進行、慣れてないのもあるけどまだまだ下手くそかな?
もっと慣れておきたいですね。
タスク管理とかタスク管理とか先を見越したスケージュール組みとか
集まった人が少ないって所でこのイベントの宣伝方法ですね…
夏休み中なので学校での掲示板などが使えずTwitterだけになったのは申し訳ない所かなと思ってます。
元々は寮生来てほしいという目的もあって日にちも来やすい日付でやったんですが宣伝も多分甘かった。
以上。
TalkCafe in 高専祭
高専祭の科展でやったことはLTじゃありません。TEDです。
準備部門
前日準備部門
当日運営
お片付け部門
いうてそこまで片付けるものなかったのでめっちゃ早く終わった。
後日談的なの
企画自体は#3とほぼ同時期に高専祭に向けてやるぞって言いつつ高専祭の科展枠で参加して準備を進めていくわけですが…本格的に準備をまともに始めたのは10月。
昨年の10月は高専祭に向けて凄く忙しかった10月、そんな印象です。
その他したこと
1個目
現代視覚文化研究会ではCDコンピの企画者&製作者担当だったはずなんですが夏休み中にあんまり時間取れなかったの&私が良いと思える良いやつが作れなくて結局10月まで持ち越すみたいな事をしてました。*7
それでもまぁ、無事に両日とも頒布完了できた報告が上がってて
やって良かったってなってましたね。
2個目
後夜祭の締めの花火師体験をさせていただいた者ですが重大な事故も起こらず、見事に成功してよかったです。
花火に音楽乗せて音がハマったときのエモさは見る側的に感じるところだと思うんですけどそれに加えて自分達がやった!というところまで入ると達成感とのエモさの相乗効果を感じるところがありました。
ちなみに、乗せた曲は↓です。
まとめ
色々なことが盛り沢山で忙しい2019年10月でしたが、その分色々なことも経験が昨年度より得られたので良かったです。
勿論、良いことも悪いことも含めて色々なことです。
ところで、この記事の下書き更新の日付がかなり飛び飛びで追記しまくってこの記事は書いてて書こうか悩んでたんですけどもコレだけは声を大にして言いたい。
掛け持ちしすぎると身体的・精神的にもたない
やる仕事は適度に受け持って楽しくやろうね…*8
以上、終わり。